Tiger, Burning Bright
       JAZZ UNIT       
TIGER, BURNING BRIGHT
―バーニング・ブライト―




 歴史と伝統に彩られた音楽ジャズに魅せられた弱冠9歳の少年ドラマー 大我

 「Tiger, Burning Bright」は、ジャズの未来を担う若きジャズメンたちと共に大我がこれからのジャズの可能性を追求する新感覚ジャズユニット。

 大我が絶大な信頼を寄せるサックス奏者ミキトシヒコがニューヨーク仕込みのアグレッシブなアプローチで鮮烈な印象を与え、大我がごく幼い頃からその成長を見守ってきたピアニストの辻佳孝が、さらにダイナミックで情熱的なエッセンスを加える。大我とリズムセクションでタッグを組むのは、近年の成長が目覚しい創造力豊かな若きベーシスト権上康志と独特の感性と表現力でビートを引っ張る実力派、中林薫平

 ジャズをこよなく愛する5人の若者が、一体感のあるスイング感覚、躍動感に満ちたジャズサウンドを追及する。


「Tiger, Burning Bright」とは、英国の詩人ウイリアム・ブレイク (1757-1827)の代表作「The Tyger」の冒頭の一説。驚くべき均整と力強さを兼ね備えた「Tiger -虎」の神々しく燃え盛るような存在感を詠ったこの詩は、「虎」を神が創造した完璧な芸術品として讃えると共にそのあまりの美しさや完璧さに畏怖の念を覚えるというブレイク自身の芸術観が綴られた名作であり、ジャンルを超えて古今東西の芸術家に強烈なインスピレーションを与えてきた。

ジャズユニット「Tiger, Burning Bright」は、脈々と受け継がれてきた力強く美しい芸術JAZZをしっかりと受け止め、オリジナル曲とともに赤々と燃え盛る熱いサウンドを創造する。



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